JunStyleのetc

2011年4月12日 (火)

2011年4月9日のJunStyleを聴いて

またまたお久しぶりです。

櫻の季節ですね~。
今日会社の窓から見たら満開でした。
なのに夕方から土砂降りの雨になってしまって散ってしまったかな~?

だんだんCMが通常に戻ってきましたね。
先週の金曜日くらいからAndroid auのCMも復活しました。
私たちもいつも通り仕事してお金を消費して経済を廻して頑張らねば!(大げさ)って決意も新たにしたばっかりなんですが・・・
夕方の大きな余震、それからずっと小刻みに揺れてました。
3~5分間隔くらいで。
心がすっかりチキンになっちゃいました。ふぅ~。

潤くんのラジオ、土曜日のJunStyleを聞きました。
海外のファンの方々から日本を心配そして応援してくれるメールを沢山もらったそうです。
日本のニュースを聞くたびに涙が出るという韓国の女の子。
タイでは国民的スターの方が日本を応援するための歌を作って募金を呼び掛ける運動をして下さっているとのこと。
日系ブラジル人の方は、日本を心配しながらも整然と過酷な状況に耐えている日本人を誇りに思っていると。

こんなお話を聞くと、わたくし年を取ったもんで涙腺がすぐ決壊します。だーだーします。

震災の後の『嵐にしやがれ』で嵐さんが「果てない空」を歌いましたよね。

それについてもメールが寄せられていました。
地震と原発事故によりお爺さんが自宅に避難してきている女の子。
自分だけが辛い訳ではないと話すお爺さんに元気になってもらいたくて一緒に『嵐にしやがれ』を見たそうです。
「果てない空」を聞いて泣いたそうです。
そして「一緒に頑張って欲しい」と仰ったそうです。
頑張らなきゃいけないですよね、私たち。

私の母方の親族は宮城県の沿岸部に住んでいます。
今回の震災では幸運なことに全員助かりました。
中には自宅が半壊した親戚もいますが、電話をすると「大丈夫だよ。元気だよ。」って明るく言うんです。
東北の人たちは我慢強いです。
でも本当は辛いのは判ってるのよ。
こっちとしては支援物資を送ったりくらいしか出来ないけど、もうちょっと甘えてくれてもいいのになと思ったりします。

私より1歳年上の仲のいい従姉。
電話をするととても元気で逆にこっちが励まされたりします。
「そっちも余震で揺れてるんでしょ?気を付けてね~」って。
でも先日大きな余震があった後、連絡したときは元気がありませんでした。
このひと月だんだん余震も少なくなってインフラも復旧してきて、やっとひと段落ついたとホッとした途端に大きな余震、そしてまた停電、断水・・・ガスはまだ復旧してないし、ちょっと心が折れちゃったのかなと思いました。
どうやったら励ます事が出来るかな~?と。
頑張ってと言うのは簡単ですが、酷だとも思うのです。
被災地の方々はもうずーっと頑張ってるんですから。
どう言ったらいいか判らなかったけど、「頑張り過ぎ無くていいよ。余裕が出来たら東京に遊びにおいで。こっちも揺れるけど、息抜きしにおいで」って。
そしたら笑って「その時はお世話になります。」って言ってくれました。

「果てない空」はこんな時に心にストレートに染みる歌だったんですね。
潤くんのラジオを、避難してきているお爺さんを思う女の子のメールを、従姉のことを思い出しながら聞いていました。
私も「果てない空」を聴いて泣いちゃいました。

潤くんはそのあと「サクラ咲ケ」を掛けてました。
うんうん、この曲も元気出るし、わたしは「きっと大丈夫」も元気出ます。
元気出して行きましょう~

2009年9月12日 (土)

JunStyle 9月12日

AneCanの嵐の特集記事を見ました。
2号連続っていうから、わくわくしてたら前後篇ってことなのね?
今号はお兄さんコンビの大野くん・翔くんのインタビューと5人一緒の写真。
あと「あ・ら・し」に合わせて5人が作ったあいうえお作文。
商売上手だの~、また次号買わせようという気ね!
買っちゃうじゃない。

大野くんと翔くんのインタビュー記事&グラビアはとっても素敵。
バックが自分のカラーなんだけど、とても渋く仕上がってます。
片方の口の端をちょっと上げて、ほほ笑み顔の大野くん。らしい感じです。
ほんのちょっと笑顔なんだけどニヒル(?)な翔くん。こちらもらしい感じ。

今日は、今朝放送された JunStyle 9月12日 のレポを。
(流れた曲は色付文字にします)

Opening:Love so sweet

VS嵐でお台場合衆国に行った時のお話。

ドラゴンクエストのブースがあって、にのちゃんに誕生日プレゼント買ってなかったのですが、そこにあるのをにのちゃんが興味津々そうに見たから、それを買ったそうです。
それは1000ピースのジグソーパズルだったそうで、
「じゃ俺これ誕生日にプレゼントに買うよ。作って渡すよ。」

why?
ナゼ、ツクッテワタスノデスカ?

にのちゃんは自分でパズルをするのではなく、出来あがったのが欲しかったのかな?
作って渡すなんて、松潤もやさしいね。メンバー愛だわ。
ところがパズル凄い大変だそうで、いまのところ『ドラゴンクエスト9』っていうタイトルロゴの部分しか出来てないそうです。
もう、仕事から帰って時間があるとパズルをがんばっているとか。
ところが9月はいろいろとやらなきゃいけないことがあり進まず、目標は年内いっぱい、出来ればにのちゃんがドラクエを楽しんでいるうち、だそうです。

Beatles:Back in the USSR

◆携帯の嵐のコーナー

リスナーからのメール。
携帯に欲しい機能は夢を録画する機能。
楽しい夢を録画してテレビに繋げたら大画面で見られたら。

松潤はあまり夢をみないから覚えてないそうです。
雑誌の取材で「最近見た夢は?」と聞かれても「全然覚えてない、すみません」って。
ただ国立の前はよく追いかけられる夢をみたそうです。
寝る前にちょっとドキドキしたりしたとか。

松潤にもプレッシャーがあったんですかね?
追いかけらる夢ってね、あんまり気持ちいいものじゃないし。
でも国立コンが素晴らしいものになって良かった、うん。

Everything

このあと紹介されたメールのお話がとっても良くって微笑ましかったので、潤くんが読んだ通りにUPします。

潤くんおはようございます。
今日は10歳になる娘の話を聞いていただきたくてメールしました。
娘は丁度皆さんが嵐を結成されてCDデビューをするまでの間、1999年10月に生まれました。
嵐が10周年という話を聞くたびに、娘が生まれたころを思い出し、懐かしい楽曲を耳にするたびに、病気がちだった小さい頃や、元気に走り回っていた幼稚園の頃、小学校入学などの思い出が蘇ってきます。
そんな娘が夏休みに入って間もなく、嵐のベストアルバムが欲しいと言いだしました。
TVで宣伝をしていたのだと。
まだ小学4年生で情報も遅く、「今頃言っても遅いよ」と思いましたが貯金箱と図書カードを握りしめている娘にもう予約できないなんて言えませんでした。
当然娘の持っているお金では足りず、お手伝いをしたらお小遣いをあげるということにし、それからの彼女はものすごく積極的にお風呂洗いをこなし、10日あまりで初回限定版代を手に入れました。

さて発売日当日、いろんなCDショップで予約を断られた彼女は、店頭に並ぶであろう初回限定版を手にすべく、朝早くショップへと向かいました。
私は仕事で家から出られず、一人で行けるという娘を見送りながら、なんとか1枚ありますようにと願うしかありませんでした。
しばらくして帰ってきた娘は、やはりCDを持っていませんでした。
予約の人しか買えないと言われたようです。
しかし、ポスターに本日発売と書いてあったから、「もう一度行く」と言って出かけて行きました。

2度目、またダメだったようです。
「キャンセルってわかる?キャンセルが出たらお店に並べるのよ。」と言われたようです。
そこで「じゃあキャンセルが出たら電話してもらえば?」というと凄い笑顔でまた出かけて行きました。

3度目、今度は飛び跳ねながら帰ってきました。
キャンセル待ちのお願いをしてから帰り道、『キャンセルが出た』と娘の携帯に連絡があったそうです。
電話をもらったことをどうしても私に伝えたくて、一度家まで帰り報告してまた出かけて行きました。

CDショップと家を4回往復した娘の手には嵐のベストアルバムの初回限定版があり、何故か肘とすねを擦りむき、サンダルの靴ずれで痛そうでしたが、最高の笑顔で笑っていました。
怪我はショップに着くまで転んでしまって擦りむいてしまったそうです。
ショップのお姉さんが「そんなに慌てなくてもよかったのに」といって絆創膏を貼ってくれたようです。

嵐が好きだからCDが欲しいのは分かるけど、なぜそこまで熱くなれるのか不思議に思った私は娘に聞いてみました。
すると「DVDでね潤くんがコンサートの前に『どうですか?』って聞かれて『毎日やることやってるからなんとかなるでしょう。』っていうの。わたしは毎日やらなきゃいけない事が出来てるかなって思うの。嵐が頑張ってるから私も頑張ろうって思うの。だから嵐が好き。」って言うんです。

まだまだ幼くて何にも考えていないように映っていた娘が、嵐の皆さんに力をもらって、いろんなことを感じて大きく成長しているんだと初めて知り、胸が熱くなりました。
感動して思わず「今日のこと潤くんにメールするからね。」って言いました。
5×10の歌詞にあるように、嵐のみなさんが歩んできた道と同じように、これからも彼女もいろんな世界を見て、本気で泣いて、笑って、悩んで、そして本気で生きていくんでしょうね。
そしてまた嵐の曲で勇気を貰ってまた一歩前へ進んで行くんだと思います。
そんなとき嵐のみなさんように娘にも同じ方向を向くかけがいのない仲間がいてくれたら最高だと思っています。

3回目はお母さんに電話で良かったんでは?と松潤。
そのへんが可愛いって。
10歳の子に言葉が届いてうれしいって言ってました。

Beatles:Come Togerther

Ending:Hero

来週の金・土曜、福岡Yahoo!Japanドームに行ってきます。
頑張りたいと思います。

10歳の娘さんを持つお母さんのメール。
私不覚にもウルッとしちゃいました。
なんてピュアな娘さんなんでしょ。
かわいいな~。初回限定版手に入って本当に良かったね。
私が10歳の時こんなにピュアだったかしら?微妙・・・
そして私も『やらなきゃいけない事をちゃんとやっているのか?』と考えちゃいました。
毎日惰性で生きていないか?と反省です。

朝から良いお話を聞いたな~。

2009年9月 7日 (月)

JunStyle 9月5日

ずいぶんとサボってしまいました。
ここんとこ忙しくて、家に帰ったらすぐ寝るって生活でした。
やっと休みの土日が来たので昼まで寝てやるとゴロゴロしていたのに、携帯がうるさく鳴りまして。
なかなか鳴り止まないから出たら兄でした。
兄と兄の小さな娘と一緒に新鮮な昼飯食べに行かない?とのお誘い。
新鮮なお昼ご飯にはそそられるけど、まだ9:30なんですけど?
朝ごはんは抜きで昼まで寝てる気でいたんですけど?
なんだかわからないけど、わざわざ迎えにくるっつーから行くことにしました。
で、どこへ連れていかれたかっていうと、千葉県の館山あたり。
わたしは神奈川在住なんで、新鮮なお昼っつーたら三崎とか伊豆方面かと予想していたので、ちょっとびっくり。
同じ関東でも千葉の館山あたりまで行ったのは初めてでございます。
取り立ての魚介のお寿司をたらふく食べて、小さな岬の灯台から私の住んでいる方面をカメラに写しました。

Dscf0506
見方によったら、沖縄?グアム?ハワイ?辺りの景色に見えません?

今日は松潤のラジオJunStyleの簡単レポなど。
(流れた曲は青字で示します。)

嵐さん達のラジオは毎週録音して聞いています。
残念ながら相葉ちゃんのラジオは謎のハングル講座と混じってしまって、良く聞けるときとダメなとき半々くらい。
JunStyleは埼○県からなので我が家からは離れていて、ちょっと聞き苦しいときがあります。
でもファンからのメールやはがきを淡々と読みながらも、良く考えて相手の悩みや質問に答えている松潤の語りがとても好きです。

今回のJunStyleは国立コンあとに録音されたものでした。

5×10アルバムがミリオン達成したことについて、ファンにお礼を言ってくれました。

Opening:感謝カンゲキ雨嵐

国立コンの感想のはがきやメールがたくさん来ているそうです。
どのはがきもメールもコンサートの感動を伝えているものでした。
いいなぁ~、嵐さんのコンサートはやっぱり誰もが幸せになれるんだね。

Step and Go

3日間とも屋外だったので印象が全然違うそうです。
1日目は天気がよかったので、夕暮れがよくわかった。
2日目はドン曇りだったので心配したけど、最後には月が見えるほど晴れていたそうです。
そして3日目は土砂降り。
わたしもその時間、ほんとうにコンサートやってるの?って心配しましたもんね。
松潤いわく面白かったそうです。もう笑ってたって。
コンサートで松潤は顔にワイパーがほしいと言っていたそうで。
松潤はコンタクトだから「水がはいるとへばりついて余計に見えないし、風呂入ってるのかな?
みたいな(笑)手はふやけてるし、マイクはどんどんダメになるし、どうすんだろな?でも面白かった、すごく面白かった。なによりファンの人が帰らず、ずぶぬれの中コンサートを楽しんでくれている姿がぐっときた。」って。

今回、7万人と相対すると普通のテンションでいられなくて初日から頑張りすぎて、初日の中盤くらいから声が枯れかけちゃったそうです。

アオゾラペダル

会場の外にいたファンからのメール。
近隣住民の方々に迷惑をかけないよう控えめにフリをしたり合いの手をいれたりして楽しんでいたそうです。
そんな会場の外にいた人たちを松潤は気づいていたそうですよ。
多分嵐さん達も。
コンサート冒頭、ワイヤーに吊られて聖火台まで行くと、会場の外にいる人たちが見えたそうです。
1万人くらいいたんじゃないか?運営的に大丈夫か?って。
でも良く見るとみんな整理された状態にいるように見えたから大丈夫かなって。

嵐さんはコン前日の27日昼ごろから国立に入ったそうですが、昼間からグッツ販売に並んでいる沢山の人たちを見て、あー始まるなってスイッチが入ったって。

7万人だけじゃなくて、その外にいる人たちも含めて沢山の人たちに愛されているんだなと実感した3日間だったそうです。

「これからドームツアーに参加される方、楽しみにしていてください。
国立に参加した方、ありがとうございました。」

5×10

Ending:WISH

国立コンの感想を寄せたファンの方々の気持ちと、それに応える松潤の気持ちがほっこりした回でした。
本当に国立コンの成功、おめでとう。
そしてこれからドームツアーが始まりますね。
本当に本当にドームツアー楽しみにしてるんですけどね。
私の申し込んだ会場はまだ当落発表されてないから、ドキドキのほうが強いかな?
Yahoo!掲示板などを見ていると、国立コン外れた方々がドームに当選している感がありました。
なるべく沢山の人に参加できる機会があるといいんだけど。
とりあえず今は国立で買ってきたパンフを眺めながら、日々癒されております。

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