えーここまでで『歌おに』第4話まで終わりました。
今まで全然『歌おに』本編のエントリーをしてませんでして。
それは何故か?と言いますと・・・・
私がイマイチ、コメディーが好きではないという事。
コメディーと言う割りには1話・2話くらいの健太の不運がちょっと可哀想だったりしたこと。
氷室王子のテンションに付いて行けなかったこと。
などなど、ドラマにとっぷり漬かれなかったんですね~。
第1話でバンド仲間に裏切られた健太。
その理由を明音さんが「健太が就職を選んで裏切られたと思った。」的なことを言ってましたが、ここ引っかかったりして。
夢がある自分達だけでデビューするみたいな事ばーっと言って、さいなら~って一方的に去っていきましたけど、それってどうよって。
確かに健太に裏切られたと思ったのかもしれないけど、本当に必要なら縋ってでも説得するもんじゃない?ちょっと都合よく言いすぎだよ元カノ~って思っちゃいました。
ココまでだったら、健太抜きでデビューするために、健太が就職した事を理由にしてブッ千切った感がありありだったんだけど。
そうかと思えば都合よく現れるんだよね、明音さん。
家政婦は見たの市原○子さん張りに柱の影からいつも健太を覗いているの?
健太のこと、陰ながら心配して涙したり、喜んだりしてて未練ありありでしょうよ。
なんかよく分からないけどな~そういうの。
そんな回りくどい事するくらいなら、健太が就職するって言った時に往復ビンタでも食らわしてでも説得したらよかったのに。
あーでもそれで就職やめたら歌のおにいさんのサクセスストーリーが成立しなくなっちゃうもんね。そかそか。
それに健太切りにはあのプロデューサーの影が・・・。
健太も手酷く振られた割には未練ありだしね。
この2人はこの先どうなんのかしら?元サヤになっちゃうのかしら。
第1話、第2話はあんまりのめり込んでは観てなかったんですが、第3話からはまっちゃいました。
氷室王子のテンションには付いて行けなかったのに、うららお姉さんのハイテンションにはまりました。
氷室王子をばっさり切り捨てたあの変わりよう・・・たまらんす。
おお!やっと私も乗ってきましたよ。
第3話の最後でようやく歌のおにいさんになる事を決めた健太くん。
健太の決意きいた真鍋さんが俄然やる気になってるのも可笑しい。
いままで普通だったのに真鍋さんもハイテンションになって行くのかしら?
そうそう、木村佳○さん演じる真鍋さんと吹越満さん演じるジゼルのプロデューサー安斉さん。
真鍋さんとこに突然現れるんだよね。話し口調から察すると、前から知っている間柄のようだけど。
こっちの方もなにか有りそうだ。
第4話では安斉さんも健太の声は誉めていたな~。
それにしてもジゼルって3人いるのに明音さん以外の2人は殆どセリフが無い。その2人が健太のことどう考えているのかも分からないのね~。
健太は歌のおにいさんに向けて動き出したけど、まだ満面の笑顔で歌ってる訳でもないし、これからも色々ありそうね。
第4話では1シーンも出てこなかった氷室王子は今どこに?
大野くん、『歌おに』では単独主演、ほとんど出づっぱりで収録時間が18~20時間にもなる日があるとラジオで言ってました。
そのせいかしら、魔王以降ぽっちゃりモードだったお顔が、押切○えさんゲストの回の宿題くんでは若干すっきりしたように見えました。
ドラマで忙しいのにも慣れたと言ってましたけど。
体調に気をつけて頑張ってね。
そして『歌おに』話から外れますが、松潤のドラマが発表されましたね。これで嵐の5人、2009年の個人活動がスタート。
どうやら今年も大忙しの予感です。
こうなるとNewアルバム・コンサートなどなど期待しちゃいます。
あー楽しみ!
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