AneCanの嵐の特集記事を見ました。
2号連続っていうから、わくわくしてたら前後篇ってことなのね?
今号はお兄さんコンビの大野くん・翔くんのインタビューと5人一緒の写真。
あと「あ・ら・し」に合わせて5人が作ったあいうえお作文。
商売上手だの~、また次号買わせようという気ね!
買っちゃうじゃない。
大野くんと翔くんのインタビュー記事&グラビアはとっても素敵。
バックが自分のカラーなんだけど、とても渋く仕上がってます。
片方の口の端をちょっと上げて、ほほ笑み顔の大野くん。らしい感じです。
ほんのちょっと笑顔なんだけどニヒル(?)な翔くん。こちらもらしい感じ。
今日は、今朝放送された JunStyle 9月12日 のレポを。
(流れた曲は色付文字にします)
Opening:Love so sweet
VS嵐でお台場合衆国に行った時のお話。
ドラゴンクエストのブースがあって、にのちゃんに誕生日プレゼント買ってなかったのですが、そこにあるのをにのちゃんが興味津々そうに見たから、それを買ったそうです。
それは1000ピースのジグソーパズルだったそうで、
「じゃ俺これ誕生日にプレゼントに買うよ。作って渡すよ。」
why?
ナゼ、ツクッテワタスノデスカ?
にのちゃんは自分でパズルをするのではなく、出来あがったのが欲しかったのかな?
作って渡すなんて、松潤もやさしいね。メンバー愛だわ。
ところがパズル凄い大変だそうで、いまのところ『ドラゴンクエスト9』っていうタイトルロゴの部分しか出来てないそうです。
もう、仕事から帰って時間があるとパズルをがんばっているとか。
ところが9月はいろいろとやらなきゃいけないことがあり進まず、目標は年内いっぱい、出来ればにのちゃんがドラクエを楽しんでいるうち、だそうです。
Beatles:Back in the USSR
◆携帯の嵐のコーナー
リスナーからのメール。
携帯に欲しい機能は夢を録画する機能。
楽しい夢を録画してテレビに繋げたら大画面で見られたら。
松潤はあまり夢をみないから覚えてないそうです。
雑誌の取材で「最近見た夢は?」と聞かれても「全然覚えてない、すみません」って。
ただ国立の前はよく追いかけられる夢をみたそうです。
寝る前にちょっとドキドキしたりしたとか。
松潤にもプレッシャーがあったんですかね?
追いかけらる夢ってね、あんまり気持ちいいものじゃないし。
でも国立コンが素晴らしいものになって良かった、うん。
Everything
このあと紹介されたメールのお話がとっても良くって微笑ましかったので、潤くんが読んだ通りにUPします。
潤くんおはようございます。
今日は10歳になる娘の話を聞いていただきたくてメールしました。
娘は丁度皆さんが嵐を結成されてCDデビューをするまでの間、1999年10月に生まれました。
嵐が10周年という話を聞くたびに、娘が生まれたころを思い出し、懐かしい楽曲を耳にするたびに、病気がちだった小さい頃や、元気に走り回っていた幼稚園の頃、小学校入学などの思い出が蘇ってきます。
そんな娘が夏休みに入って間もなく、嵐のベストアルバムが欲しいと言いだしました。
TVで宣伝をしていたのだと。
まだ小学4年生で情報も遅く、「今頃言っても遅いよ」と思いましたが貯金箱と図書カードを握りしめている娘にもう予約できないなんて言えませんでした。
当然娘の持っているお金では足りず、お手伝いをしたらお小遣いをあげるということにし、それからの彼女はものすごく積極的にお風呂洗いをこなし、10日あまりで初回限定版代を手に入れました。
さて発売日当日、いろんなCDショップで予約を断られた彼女は、店頭に並ぶであろう初回限定版を手にすべく、朝早くショップへと向かいました。
私は仕事で家から出られず、一人で行けるという娘を見送りながら、なんとか1枚ありますようにと願うしかありませんでした。
しばらくして帰ってきた娘は、やはりCDを持っていませんでした。
予約の人しか買えないと言われたようです。
しかし、ポスターに本日発売と書いてあったから、「もう一度行く」と言って出かけて行きました。
2度目、またダメだったようです。
「キャンセルってわかる?キャンセルが出たらお店に並べるのよ。」と言われたようです。
そこで「じゃあキャンセルが出たら電話してもらえば?」というと凄い笑顔でまた出かけて行きました。
3度目、今度は飛び跳ねながら帰ってきました。
キャンセル待ちのお願いをしてから帰り道、『キャンセルが出た』と娘の携帯に連絡があったそうです。
電話をもらったことをどうしても私に伝えたくて、一度家まで帰り報告してまた出かけて行きました。
CDショップと家を4回往復した娘の手には嵐のベストアルバムの初回限定版があり、何故か肘とすねを擦りむき、サンダルの靴ずれで痛そうでしたが、最高の笑顔で笑っていました。
怪我はショップに着くまで転んでしまって擦りむいてしまったそうです。
ショップのお姉さんが「そんなに慌てなくてもよかったのに」といって絆創膏を貼ってくれたようです。
嵐が好きだからCDが欲しいのは分かるけど、なぜそこまで熱くなれるのか不思議に思った私は娘に聞いてみました。
すると「DVDでね潤くんがコンサートの前に『どうですか?』って聞かれて『毎日やることやってるからなんとかなるでしょう。』っていうの。わたしは毎日やらなきゃいけない事が出来てるかなって思うの。嵐が頑張ってるから私も頑張ろうって思うの。だから嵐が好き。」って言うんです。
まだまだ幼くて何にも考えていないように映っていた娘が、嵐の皆さんに力をもらって、いろんなことを感じて大きく成長しているんだと初めて知り、胸が熱くなりました。
感動して思わず「今日のこと潤くんにメールするからね。」って言いました。
5×10の歌詞にあるように、嵐のみなさんが歩んできた道と同じように、これからも彼女もいろんな世界を見て、本気で泣いて、笑って、悩んで、そして本気で生きていくんでしょうね。
そしてまた嵐の曲で勇気を貰ってまた一歩前へ進んで行くんだと思います。
そんなとき嵐のみなさんように娘にも同じ方向を向くかけがいのない仲間がいてくれたら最高だと思っています。
3回目はお母さんに電話で良かったんでは?と松潤。
そのへんが可愛いって。
10歳の子に言葉が届いてうれしいって言ってました。
Beatles:Come Togerther
Ending:Hero
来週の金・土曜、福岡Yahoo!Japanドームに行ってきます。
頑張りたいと思います。
10歳の娘さんを持つお母さんのメール。
私不覚にもウルッとしちゃいました。
なんてピュアな娘さんなんでしょ。
かわいいな~。初回限定版手に入って本当に良かったね。
私が10歳の時こんなにピュアだったかしら?微妙・・・
そして私も『やらなきゃいけない事をちゃんとやっているのか?』と考えちゃいました。
毎日惰性で生きていないか?と反省です。
朝から良いお話を聞いたな~。
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